アトピーの人の布団の選び方とお手入れ

アトピーの人の布団の選び方とお手入れ

アトピーは布団のお手入れが大事

アトピーに悩んでいる方にとって布団の手入れが何よりも大切です。 最近はぜんそくやアトピーなどアレルギーの方のために、化学成分を使っていないもの、ダニの繁殖しにくい素材のものなどが販売されていますが、手入れを怠っていては全く意味がありません。 値段の高い布団だからお肌に優しいわけでもありません。 アレルギーによい布団を使っているからといって、それだけでアトピーが治るわけではないことは忘れないようにしましょう。

アトピーの布団選び

話題のオーガニックコットンの布団はアレルギー性疾患に有効な布団とされています。 また綿素材はお肌にも優しく、ポリエステルよりもダニが繁殖しにくいという特徴があります。 お手入れの方法としては定期的に日干しし、ダニの死骸や糞を簡単に叩いた後に取り込みます。 それから布団を直接掃除機をかけるのも、ダニの残骸を除去できて効果的です。 どうしても日干しが難しいご家庭であれば、布団乾燥機を活用するのも手です。 またシーツも定期的に洗濯を行うようにしましょう。 皮脂やホコリ、汚れを除去することでダニの繁殖も防ぐことが出来ます。 また密度の高い繊維の布団はダニが入りにくい利点がありますが、通気性が悪くなるため、汗や湿気がこもり、カビが発生する心配があるので注意が必要です。 次に毛布ですが、こちらも手軽に洗濯できる綿毛布がよいでしょう。 ウールやアクリルの毛布はなかなか手入れが大変で、洗濯がおっくうになってしまうのが欠点です。

かゆくて眠れないときは

アトピーはヒスタミンの分泌により、強いかゆみを伴います。 そのかゆみからストレスを感じ、アトピーをさらに悪化させてしまいます。 アトピーの人の皮膚は敏感肌のため、ダニや汗に対してもかゆみが生じ、自分で掻きむしってますます湿疹を悪化させる悪循環を繰り返します。 かゆみ対策としては、皮膚を清潔に保つスキンケアが何よりも重要です。 夏場などはこまめにシャワーを浴びるのも有効です。 スキンケアは乳液やクリーム、化粧水を使い、皮膚が乾燥しないうちに保湿をします。 ヒスタミンの分泌を抑える化粧品もあるので、是非お試しください。 またどうしても痒いときはステロイドや非ステロイド軟膏の使用もやむを得ません。 抗炎症作用や免疫抑制作用により、かゆみは治まるでしょう。 引っ掻いてしまうとアトピーはさらに悪化しますから、まずかかないことが大切です。 どうしても痒いときは叩くのも有効な手段です。

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